あのブームの仕掛け人が明かすヒットの作り方

billsも、アイスモンスターも、この人が仕掛け人なんだねぇ~。

世界一の朝食が食べられるお店は、パンケーキブームを作った。

日本初上陸した時に500人以上が行列したかき氷店は、ついに関西に進出。

代官山の人気カフェのあと、カフェブームの先駆けとなった。

リニューアルしたデザインホテルは、「泊まるだけではない文化発信」する。

パンケーキブームの火付け役『bills』やイスラエル発人気チョコレートバー『MAX BRENNER』など数々の人気店

これらの仕掛け人「中村貞裕」氏が率いるトランジットジェネラルオフィスが手がける人気空間が増殖中

この中村貞裕氏は、なぜこんなにブームを仕掛けられるのか?

飽きっぽいから、逆によかったという「中村貞裕」氏

次々と人が集まるお店を作り続けるの中村貞裕氏は、自分は飽きっぽいという。

僕は飽きっぽく、流行りものに食いついては、飽きたら次に行くを繰り返しているだけ

トレンドの兆しは、街ブラや旅先や人づきあいの中で見つけた

最初は駒沢大近くのカフェだった。流行に敏感な若者が夜な夜なカフェに集まっている様子を見て、カフェにブームの兆しを感じた

イメージしたのは、ニューヨークやパリで見た秘密クラブのようなカフェ。店内に真っ赤な布を垂らし、タキシードを着た外国人の店員を置いた

ミーハー精神を忘れないこと


Photo by Christopher Robbins / DigitalVision

「流行ったもの。変化してるもの。変化しようとしてるもの」はとりあえず追いかける。

ミーハーの意味は「世の中の流行や芸能人の動静に熱中したり、影響を受けやすかったりするような者

僕たちが探しているのは、知る人ぞ知る隠れた名店ではなくて、ガイドブックに載っているような人気店

海外で本当に人気があって行列している店に行き、実際に食べてみておいしいかどうか

毎回、メディアにどう取り上げられるかを考えながら、10文字前後でキャッチフレーズを考えます

billsだったら『世界一の朝食』

インテリア、グラフィック、メニュー、制服、BGM、スタッフといった、店を形成する要素をできるだけ書き出してリストにする

海外ならどこでもいいわけではなくて、ニューヨーク、ハワイなど日本人が旅行するところ、好きなところで探します

原宿・渋谷には新しいTOKYOを求めて世界の人々がやってくるし、情報発信としてこれ以上の場所はない。必然的にそこへ1号店が集中した

いかに人気があっても1店舗ではブームにならない。方々で店舗が増えて話題になってこそのブームで、最初の数店舗に入ることが重要

熱しやすく冷めやすいタイプなら、それを活かす

飽きっぽい自分を逆手に取った。

スペシャリストが「100(の才能)×1」なら、僕は多くのことに興味を持つ「1(の才能)×100」というやり方で“100”を育てることもできる

一過性のブームで終わらせないための戦略は2つ。(1)ライフスタイルの大波を作る、(2)ライフスタイルを発信すること

自分に合ったやり方がわかると、すごくラクになるし、人生が楽しくなるので、ぜひみなさんにも見つけてほしいです

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