アルバイトの採用を決めるのは人事担当者です。その人事担当者が好む人物像をご紹介します。必然的に好まれる人物というのはアルバイトに採用されやすくなります。
アルバイトの面接を行うのは人事担当者
▼以下に、人事担当者が好きな人物像についてご紹介します▼
好印象を与える質問をする
「面接官の方々が仕事をしていて嬉しかったことを教えてもらえませんか?」という質問は、弊社で働くことの喜びを共有したいという思いの表れだと感じた
「どのようなスキルを今後、身につければ、今後の仕事に役立ちますか?」という質問に、スキルアップへの強い意欲が感じられて好印象だった
店や会社を利用したことがある
アルバイトの面接を受けている店や会社を利用しているというのは大きなプラスポイントになります。
どんな会社で働いていようと、自社の商品を使ってもらっているということに対して好印象を持たない人事担当者はいません。
「新商品を実際に使っていて、その長所、短所をユーザー視点で話してもらえると、やる気を感じます」
(メーカー)
「サービスのヘビーユーザーだと話に説得力があるから、簡単には落とせない」
(IT)
「モデルルームに実際に足を運んで、他社との違いを話してくれた人。感激しました」
(ハウスメーカー)
採用担当者3000人に聞いたアンケート
採用担当者が重視しているのは、「応募者のやる気」と「明るく社交的な性格」
面接時に「応募者のやる気」を判断するポイントは、自己理解に基づいた上での「働く意欲・貢献する意思」を具体的に明言できるか
「明るくハキハキしている」「自発的にコミュニケーションがとれる」など、明るく社交的な性格の応募者を採用する傾向がある
アロマ店の場合
志望動機で採用担当者に好まれるには
以下に模範解答を記載します。
スーパーのアルバイトであれば、普段の生活の行動範囲内なので通勤時間をかけずにアルバイトの時間を多く取れ、アルバイトを続けていくにも苦労が少ないと思い応募いたしました。普段から利用させてもらっているので、早く仕事に慣れる事が出来ると思います。
事務のアルバイトをしたいと思い、色々探していたところ貴社の求人を拝見しました。接客のアルバイトの経験もありますし人と会話をすることも好きですので貴社の受付事務のアルバイトであれば、より自分に合っているのではないかと思い、応募させて頂きました。
大学の今季のスケジュールが決まり、この先時間の余裕があるためアルバイトをすることを決めました。しかし来季の予定は未定ですので、短期で出来るアルバイトの求人を探していましたところ貴社の求人がスケジュールにぴったり合い、経験もある業種でしたので志望しました。
第一にアルバイトの仕事をして社会的経験をしてみたかったからです。こちらの職場は家からも近いため、学校とアルバイトの両立も無理なく出来ると思います。色々な経験を積ませて頂いて立派に仕事が出来るようになりたいと思います。是非よろしくお願いします。
アルバイトの経験はありませんが、コンビニエンスストアの仕事は、接客やお店の色々な業務といった幅広い経験を積んで身に付けることが出来ると思ったため、是非チャレンジしてみたいと応募させて頂きました。遅い時間帯の勤務も可能ですので是非お願い致します。
今まで経験がありませんので、話し方や礼儀などのマナーを身に付けられる接客業をやってみたいと思っていました。こちらのお店は以前利用させて頂いたことがありますが、お店も店員の方も雰囲気が良かったので、是非こちらのお店で働かせて頂きたいと思い応募させて頂きました。
調理や配膳の仕事の経験がありますので、経験を活かす事ができるとともに個人的にも飲食の仕事をもっと身に付けたいと思い志望しました。
勤務地も交通の便がよく通勤時間も短い場所ですのでアルバイトを長く続けられると思いました。
貴社の求人を拝見し、快適な屋内工場での軽作業のお仕事にとても魅力を感じました。
手先は器用なほうなので作業内容にも不安はありませんし、自宅から工場の場所も近くて通勤も容易なため、時間をフルに活用できると思い志望いたしました。