パソコンで疲れないために覚えておきたいこと

長時間のデスクワークで疲れない為に、覚えておきたいモニター・PCの設定や姿勢など。PCの設定でブルーライトを軽減する方法も紹介します。

モニターの明るさ


Photo by Jupiterimages / Brand X Pictures

画面の横に白い紙を並べ、その紙の白さ(明るさ)を目安にして画面の輝度を同じくらいに調節

室内の明るさと、画面の明るさに差異が大きいと、目が疲労しやすくなります。モニターを適切な明るさに調節しましょう。

画面と画面背後の壁の明るさ差をなくす

単にモニターの明るさを調整するだけではなく、モニターと、その背後にコントラスト差があれば背景をモニターに合った明るさの壁に変えるなど、工夫が必要です。

ディスプレイの明るさ調整をしたことがないのであれば、一度暗くしてみたほうがいい

画面の輝度は明るいほど良いと思っていませんか?輝度は高ければ高いほど目は疲れやすいものです。少し暗いかな?程度に調整するのが良いと思います。

ブルーライトカットは色温度調節で

画面の色温度の設定を変えれば、ブルーライト対策もできる。

液晶ディスプレイの色温度と輝度を下げることで、画面から発せられるブルーライトをかなりカットできる

目にダメージを与えたり、睡眠障害の原因となるブルーライト。最近はブルーライトをカットできるメガネも売られていますが、パソコンやモニターの設定だけでブルーライトはかなりカットできます。

色温度を初期値(6500K~7000K)から5000Kに下げることでブルーライトが約20%減少

色温度が高いほど、モニターは青みがかかって(いわゆるブルーライト)いる状態です。色温度を調整することで、目の疲労の原因となるブルーライトを減少させることができます。

メーカーによっては9300Kに設定しているものもあり、ここまでくるとかなりブルーライトが強くなるので目の疲労感が急激に増します

海外では初期値は6500Kが主流ですが、国内メーカーのモニターだと9300Kに設定されているものも。これは青すぎるので、すぐに変更が必要です。

昔のパソコンやディスプレイには、この色温度を調整する機能がないものもあり、こういった機種はパソコン用メガネなどで対応するしかありません

モニターの色温度を調整することができない場合は、メガネで対応しましょう。

モニター・キーボード等の位置

出典qqweb.jp

デスクトップパソコンの場合、モニターとキーボードの位置関係は図のようにキーボードのGとH(ホームポジション)がモニターの中心にくるようにすると、身体が傾きにくい。

視線が画面上端の高さに正面でまっすぐになるか、少し下がるくらいにする

パソコン画面の位置が目線より上にあり、見上げるような格好になっていると上目使いになり、眼球の空気への接触が多くなるためドライアイになりやすいそうです。

外光が直接目に入ったり画面に映り込んだりしないように、窓にブラインドやカーテンを取り付けたり、画面の向きや角度を調整

画面への余計なものの映り込みは疲れの原因になります。モニターを置く場所には気をつけましょう。

キーボードとマウスを近づける

手が頻繁に行き来するこの2つの機器は、なるべく近くに。

姿勢

キーボードやマウスは、ひじを90度以上に曲げて使い、手首やひじは机、椅子の肘かけなどで支える

余計な力が入っていませんか?

『腰、肘、膝がそれぞれ90~100度になる』体勢が理想

背中は、やや後ろにもたれかかる(90~100度)くらいが丁度良いようです。

骨盤を倒したり脚を組んだり、その時は「楽だな」と感じる姿勢は、たいてい長い目では体に負担がかかっている場合が多い

崩した座り方は一時的に楽でも、長時間続くと身体の歪みにつながってしまうので注意です。

椅子は、背もたれ、肘かけ付きを使用

肘掛けがあるのとないのとでは大違い。

休憩も大事


Photo by Todd Warnock / Lifesize

パソコン画面を見つつ周りの空間も見るようにする

長時間同じ距離のモニターばかりを見続けていては視力低下の原因になります。適度に画面から目を離し、遠くを見る習慣をつけましょう。

連続作業時間を60分以内にして10~15分の作業休止を入れる

小休止は大切です。このとき、目は休めつつも頭で考え続けるようにすると、新しいアイディアが浮かんだり結果的に業務効率がアップすると言われています。

席を立って歩いたり、水分補給をすると心身のリセットにもなる

気分転換ができる方法を見つけてみましょう。

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