遅刻する理由を正直に言えない人は結構多いと思います。なので嘘をつくワケなのですがそういった嘘をつく事によってばれた時に信用を失ってしまったりと逆効果になる可能性というのも充分にあります。今回はそんんなありがちだけどやめといた方がいい言い訳についてまとめました。
ヤバイ!寝坊した!
あ~言い訳なんて言お・・・
言い訳が思い浮かばなくて準備が進まない!!
熱が出た・・・電車が遅れて・・・事故にあって・・・あああ結局どれにしたら一番怒られないかなぁ・・・
なんて変な悩みを持った事ある人、意外と少なくないんじゃないでしょうか。
その気持ちよくわかります。
僕も仲間だからです。笑
言い訳はどうしてもしたくなりますが、
変な言い訳をする事で追求されたりして裏目に出る事があります。
今回はそんな付くべきでない、嘘の言い訳をピックアップしていきます。
1.仮病系
病気や怪我を理由として休業する場合は診断書は必要です。会社を休む必要があるという医者の判断を示す書類となります。有休を使うのであれば必要ありません。
医師に診断書を書いてもらう場合には診察料の他に手数料がかかりますが、安い所では1000円、高い所では10000円。だいたい5000円くらいが相場と考えます。
2.交通機関の遅れ系
1の仮病でいう診断書持って来い、と同じ感じですね。
嘘で電車遅れって言っても証明する術が無いのでアウトです。
それ以前に社会人の場合、会社によっては
多少の遅れ程度ではじゃあなんでもっと余裕を持って家を出なかったんだ!?等と言われ遅刻の理由として受け入れてくれない場合もあります。。。
3.身内の不幸系
@fairy_taemin もう少し言い方あると思うけど、その感覚は怖い。普通に都合わるくなったとかでいいのに…身内の不幸を理由にするとか…。嘘をつくなとは言わないけど、ついていい嘘とそうじゃないのがあると思う。
仮病の次に多い言い訳は「身内の不幸」でしょう。「伯母がなくなりまして」「祖父が危篤で」といった「ウソ」です。これも、身内の不幸を欠勤理由にするのですから、それがバレた時はやはり人間性を疑われてしまいます。
身内の不幸の場合、その日限りで話が終わるものではありません。「四十九日納骨は?」とか、「どういうご病気だったの?」という質問を、後にも受けることが考えられます。長くあとを引くだけでも、精神的にマイナスですし、「話のつじつまが合わない」ということも起こりえます。「話がおかしいじゃないか」と上司の怒りを買ってしまうのは間違いないでしょう。
4.人助けしてきた系
すっごい怪しまれて変な空気になって、自分なんであんな嘘ついたんだろ?ってなるのが見え見えです。。。笑
まあ実際に起こりえない事でもないとは思うので、信じてもらえるかどうかは普段のアナタ次第、という所ではないでしょうか。笑
結局じゃあどうしたらいいんだ?
いろいろ言い訳を考えてしまうところですが、変に言い訳しても遅刻は遅刻です。
「遅れてすみません!」と謝り、遅刻の理由を訊かれたら、正直に話したほうがいいです。嘘をついても見抜かれますし、余計に悪い印象を与えてしまいます。「寝坊しました」など、恥ずかしくても正直に話してしまいましょう。
正直に話せば相手もそれ以上は追求しないでしょう。遅刻した上に嘘をついたりすれば状況は悪化します。
嘘をついて状況を悪化させるようなことは避けましょう。
どうしても遅刻してしまうときは、遅刻しそうだとわかった時点で、すぐに会社に連絡をし、上司に直接その旨を伝えましょう。
その際、出社時間の目安を伝えるようにします。「今△△におります。○○時には出社できると思います。もしこの時間をすぎてしまうようであれば再度ご連絡いたします」「○○分ほど遅れます。」だけでもいいので、予想できる時間を必ず伝えましょう。お客さまから電話がかかってきたときにも、役立ちます。
結局嘘つこうとしてる時というのは回りの人から見たらわかっちゃうもんです。
それならはじめから変な嘘はつかず、
会社に着いたらバシっと気合入れて仕事した方がずっといいと思います☆
僕も自分に言い聞かせてがんばりま~す!