ちょっと真似できない発想だわ。
「社員が、日本一幸せ」と話題の会社。
「会社からこれだけたくさん休みをもらい、少ない出勤日の中で残業もできないとなると、ふつうは『これはやばいぞ』と怖くなるよ」
「大手と同じものを作っていては負けてしまう、考え続けて差別化しろ!」これが全社員に徹底されている
ドアノブも回すとロックがすり減るので、押したり、引いたりするだけで開け閉めできるようになっている
すごい徹底っぷり。。
「節約できるところはドケチをやる。そのかわり、大事なところでは太っ腹に使う」
社員旅行の費用は「全額、会社負担」宿泊先も「4つ星ホテル以上」が前提だそう。。。
社員の分まで、社長が働くIT会社。
エンジニアはプロフェッショナルの仕事に徹し、電話やメール、接客などの対応は一切しない。
クライアントの打ち合わせにも同席させないそう。
「しかし、この構造は、僕の負荷がプロジェクトの増加に伴い比例的に増えていくという欠点を持っています」
社長が倒れたら全部が崩壊してしまうシステム。。
自分の役割を一部担って貰い得る人にジョインして貰う時がきたと判断したのが先日のこと
いまは、自分が担当してた部分を任せる人を探してるらしい。
残業ゼロで、年商60億稼ぐ会社。
勤務時間は17時30分までだが、「仕事が終わっていれば退社してもいい」というルール
「17時に帰っても17時半に帰っても、給料は一緒なので、早く帰らないと損した気分になるんですよね」
たしかに。
ルーティンワークや自社で必ずやるべき業務以外は基本的にアウトソースする。
「インプットの時間をとると、本当にいろいろな経験ができるじゃないですか。それが新しい製品に波及するんです」
「仕事のために結婚をためらうこともなく、何回出産しても戻って来られる会社にしたかった」
起業したばかりだから、残業ゼロにした会社。
起業したばかりの会社ですし、働いてくれる人にどう考えても「高い給料」は提供できない
『北欧のライフスタイルって良い』って言う会社の社員が、コンビニ弁当で殺風景な事務机に座って深夜残業したら、それこそ“ウソ”
自分がどういうことに惹かれるのか、どういうときに行動に移してしまうのかを振り返ってみると、そのままコンテンツとして使える
社内のインテリアは北欧テイストに統一し、1人ひとりがL字型の広々とした机で仕事ができるようにする
オフィスに投資するようにしています。生活の場として居心地が良くなり、スタッフがリラックスして自然に良い関係性が構築される