佐藤可士和の「打ち合わせテク」がめっちゃ使える!

これ実践できたら大分仕事が面白くなりそう。。。

まず”固定観念”を取っ払う!

打ち合わせにノートパソコンを持ち込む人が増えていますが、議事録担当を一人作っておけば、済んでしまう話。

打ち合わせは、ただ”聞く場”ではないのです。”考える場”であり、”しゃべる場”です。

要は、”アウトプットの場”

みんなでしゃべることによって、何かが作り上げられる。しゃべらないことは、打ち合わせの意味を理解していない人。

黙っている人は、本人にその気がなかったとしても「負のオーラ」を漂わせてしまい、しゃべろうとする人の気持ちを削いでしまう。

メモばかり取っていては、考えることができません。ましてや、しゃべることもできない。これでは、打ち合わせに参加していることにはなりません。

確かに。

会って話すことの”意味”を考えよう。

集まって打ち合わせれば、なんとかなるものではない。思い切った時間の使い方が重要になる。

「タイム・イズ・マネー」なのです。無駄な時間は、無駄なコストを生むだけ。

決められることはどんどん決めていく。最初から「今日の打ち合わせで決めるぞ」と覚悟して臨む。

持ち帰ったところで、考えなければいけないのは結局「自分」。それよりも、仕事相手を交えて、一緒に考えたほうがいい。

タテマエで動く消費者はいない。だからこそ、打ち合わせで強く意識しなければいけないのは、どれだけ「ぶっちゃけ」られるか。

立場を気にせずに発言できるような環境が作れるか、が大事。

社内の垣根を取り払い、タテマエを捨て去り本音で語る。打ち合わせからいいアウトプットに結びつけていくためには、とても重要なこと。

打ち合わせにも”イメージ”を持とう。

大事なことは、打ち合わせの相手が持っているもの、考えていること、何らかのイメージを、きちんと外に出してもらうことです。

それを繰り返しているうちに、お互いの中で同じイメージが共有され、これがそのまま、アウトプットに直結していくのです。

打ち合わせにおいて最も大事な能力とは何か。どんな打ち合わせになるか、”イメージしておく力”です。

目的をクリアにしておくことが大切

そのぼんやりとしたイメージを意見としてぶつけあうことで具体化していくのが、打ち合わせの場。

イメージをぶつける中で、方向性を見出すために、打ち合わせの出席者は、その場でイメージを進化させていかなければいけない。

全員に必要なこと

そのためにも重要になるのが、打ち合わせ中、出席者の声に耳を傾けながらも、ずっと考え続けることです。

全体を常に考える。

あまりにたくさん資料を読み込み過ぎたり、考え過ぎたりしてしまうと逆効果になることもある。

「仕事を進める」というのは「クライアントに近づいていくこと」。裏を返せば「実際のユーザーからは離れていく」こと。

席順が考えられるということは、打ち合わせのキーマンが誰かを理解できているということです。

「打ち合わせの意図をもたせる」というメリットも。その打ち合わせにおいて「打席に立つのは誰か」をはっきりさせる。

「キーマンだけどシャイな人は、真ん中から少しずらす」といった配慮もまた大切。

心地よく打ち合わせに出られるような場づくりが、いい打ち合わせの空気を作りだすのです。

大事なのが最後の5分。この時間をその日の打ち合わせについての確認に充てる。決まったこと、決まらなかったことをはっきりさせる。

打ち合わせの流れを意識。終わり15分前には、まとめ的なムードに持っていく。

打ち合わせ後、すぐに実作業に移れるようにする

打ち合わせに出席しているスタッフのタスクも、その場で確認します。何をいつまでにやるのか。実作業に落とし込めるまで伝えます。

漠然と任せるのではなく、具体的に指示して任せる。これが、打ち合わせ後の「実作業」のポイントです。

佐藤可士和(kashiwa sato)

クリエイティブディレクター

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