ネガティブすぎて逆に凄いダイソー社長の発言

100円均一ショップ「ダイソー」の創業者で社長、矢野博丈(やの ひろたけ)氏。インタビュー等でのコメントがネガティブすぎて面白かったのでまとめてみました。

自身について

ダイソー社長の矢野博丈(69)

【経歴】
・妻の実家の事業を継ぐが3年で倒産
・その後9回の転職を重ねる
・日用雑貨の移動販売を始める
・値札付けの手間をはぶくため全部100円に
・100円ショップ「ダイソー」をオープン
http://ijin.keieimaster.com/ketsubutsu/data/834.html

私はどうしようもないただのオッサンです。

出典All About

わしは劣化した。もうしょうがない。

取材でもあまり話さないようにしている。

私はインターネットも分からないし、時代遅れな人間ですから。

商売について

お客様はよう分からん。

6年ぐらい前まで「ダイソーはつぶれる」という確信を持っていました。

そもそもダイソーなんて底の浅い商売ですから。

お客様にはすぐ飽きられるものです。
ずーっとずーっと恐くて、眠れなかったんですよ。

やってきたことがいいか悪いかは、
ダイソーが潰れる時にならんとわかりません。

他社について

セリアには店でも商品でも負けた。

イトーヨーカ堂の会長に自社商品を見せたらものすごい怒られた。
「こんなもの作ってたら後3年で潰れるぞ、商品に魂を込めろ」と。

この前みずほ銀行の頭取とメシを御一緒した時、「これからうちもどうなるかわかりません。御迷惑をかけるかもしれません」と伝えた。

店作りについて

内装を一新したダイソー

新しい店舗は社員たちが決めて作り上げました。

私にはとても、こんな店作りはできません。

急成長してきたセリアや、キャンドゥのおかげで「潰れるかもしれない」と思えた。その危機感があったから持ち直すことが出来た。

今後について

経営計画、戦略、そんなもんないです。目標ないです

人間は、先を見通す能力なんてないんです。

もう安さや質では売れん時代になってきた。
これからはどうなるかわからんです。

ダイソーはつぶれる。そうしないために、
一緒にがんばりましょう、と社員に言っている。

最近はやっと、なるようになるかという気がしてきました。
いずれはどこかに買い取ってもらえることもあるじゃろうと…

※2009年の発言

人生について

生きるということは、基本的に楽しいことではありません。

楽しさと言うものは、努力した結果、味わえるものです。

良いことはもう起こらないかもしれないけれども、
生きることに感謝するしかない。

引用元のインタビュー記事

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