「雑談力」で人生が大きく変わる!中身のない会話の重要性

一見中身のない「雑談」は、人間関係において実はとても大切なもの。相手との距離を縮め、コミュニケーションを円滑にする「雑談力」を身につければ、人生が大きく変わるかもしれません。

おろそかにしていない?「雑談」の持つ効果


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▷ 「雑談」は最重要コミュニケーションツール。

雑談力は重要なビジネススキルの1つ

「仕事に関係ないから」という理由で、雑談に参加しない…そんな姿勢は、仕事力の向上の妨げになっているかもしれません。

雑談は人間関係を円滑にしてくれます

人は「理論」だけでは動きません。仕事でも恋人でも、人間関係において「雑談」はとても重要なことのようです。

相互の親密度を高め、さらに高次の人間関係を築くための社会的ツール

「信頼」は相手を知らずして生まれません。相手との距離を縮める「雑談」には、仕事でもプライベートでも、人生を大きく変えられる可能性を秘めています。

雑談のできない相手とは気薄な関係になってしまいがち

相手と中長期的に良い関係を築くには、「雑談できる関係」であることが求められます。

「雑談力」の高い人は、うつへの抵抗力が強い

日頃のちょっとした会話があるのとないのとでは、精神的な健康面でも影響が大きいようです。

雑談の「雑」には混ぜるという意味があります。それから「談」は「言」と「炎」という字からできている。混ぜ合わされた何かを言葉の炎で加熱して、新しいものを生み出していく。雑談というのは、本来そういう力強いものなのです

雑談を無駄なものと思っているなら、考え直すべきかもしれません。

昔は大人数の家族やご近所付き合いなどで、否が応でも何気ない話をする機会は多く、自然と雑談力は身についていった

コミュニケーションの手段がメール等に重点を置かれるようになり、昔よりも人との会話が減っている現代において、雑談力を鍛える方法とは…

雑談は「中身が無い」ことに意味がある


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▷ 女性の「井戸端会議」から学ぶものは多いかも…

何気ない会話で、「場を温める」のが雑談が果たす役割

例えばビジネスにおける交渉の場で、いきなり本題に入るのと、雑談で少し親近感を持った後に本題に入るのでは、圧倒的に後者の方が成功率が高くなります。

ノウハウを求めません。結論も求めません。「楽しければそれでいい」と考えます

コミュニケーションの手段なので、雑談の内容自体に目的なんて必要ないんです。

会話を通して、共感したり仲間意識を高めたりすること、これこそが、この一見くだらない会話の目的

雑談によって相手の意外な一面が垣間見えたり、共通の趣味が見つかったりしたら楽しいですよね。

「雑談力」を鍛える方法


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▷ どのようにすれば、雑談を盛り上げることができるでしょうか。

難しく考える必要はありません。あなたがいつもの日常生活で感じたことをそのまま言葉にすれば、それが話のネタになる

定番と言えば、天気の話題や、ニュースなどの「共通の話題」です。
例えば、天気の話題であれば、「週末は雨の予報なので予定していたハイキングに行けない」などと自分の情報を付け加えれば、そこから会話が広がりやすくなります。

質問のネタは事前に準備しておく

もしあなたが話下手であるなら、事前に相手の会社のホームページや、相手個人のTwitter、Facebookなどをにチェックしておけば、雑談のネタも拾えるでしょう。
ただし、度の過ぎた質問は相手への詮索だと受け止められる可能性もあるので、気をつけましょう。

体験談ほど、人が引き付けられる話はありません

その人が実際に体験した話というものは、見聞きしただけの話よりも説得力があり、深く印象に残ります。できれば、自分の体験を自分の言葉で語りましょう。

「少し違う」と思うくらいでは、あえて反論しない

雑談の目的は、答えを出す事ではありません。無闇に雑談に反論し、話の流れを悪くする行動は賢明とは言えません。

悪口を話のネタにしない

雑談だからと言って、話の内容は何でも良い訳ではありません。印象の悪くなるような話題は、絶対に避けるべきでしょう。

いつでも切り上げられる程度の内容の話であること

重い話であったり、話が長引き雑談自体が目的になってしまうような会話は、雑談には向きません。


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▷ 大阪のおばちゃん文化「アメちゃん」は、相手とのコミュニケーションのきっかけを作る手段としてなかなか強力です。

日常の何気ない雑談の中でも、積極的に名前を入れて会話してみましょう

挨拶ひとつでも、「おはよう」と言うより、「○○さん、おはよう」と言った方が、親近感のこもった会話になります。

雑談上手な人は、相槌上手な人

適度に相槌ちを打つことで、「私はあなたの話を聞いています」という意思表示になります。話し手に「自分に興味を持ってくれている」という感情が伝われば、雑談も盛り上がります。

気持ちを聞いて共感するともう会話は途切れない

「共感」は、雑談を上手に進める上でもっとも重要な要素です。

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