社長になるための7つの条件

社長になりうる人との違いは?どんな努力をすればその地位に登りつめられるのか?などの疑問点をまとめてみました。

社長は特別な存在ではない?

日本には約400万の法人が存在し、各法人にひとりの社長がいると仮定した場合、社長の人数は400万人となります。日本の人口は約1億2,000万人なので、ざっくり30人にひとりが社長ということになります。

「特定の資質がある」とか、「特別な才能がある」とか、ではなさそうです。
誰でも起業するチャンスがあり、誰でも社長になるチャンスがあるのです。

吉越浩一郎・誰でも社長になれる!〔1〕社長を狙わないのはもったいない

社長になるために必要なことは?

■第一印象を大切にする

スーツ、時計、靴、カバン、ネクタイなど好きなものでよいので、うんちくを語れるくらいにこだわってみましょう。こだわり続けていれば、いずれそれが社長のトレードマークになります。

男女を問わず「魅力的な」容貌の経営者は、それだけで企業イメージを何倍にも引き上げることができます。

■謙虚に人の話を聞く

僕は、リーダーには謙虚さが大切だと思っています。
若さと勢いだけで押さえつけて、結局人がついてきてくれなかった頃は、謙虚さなんて考えてもいなかったんですが、現在、多くのスタッフと共に店作りをしていくうえで、謙虚な気持ち、姿勢の大切さをとても感じます。

社長さん自身が会社の成長のために常日頃努力を惜しんでいないからこそ、
エネルギッシュな経営につながっているというわけです。

会社の中でみんなとベクトルを合わせていくためにも、決して驕らず、素直さと謙虚さを大切に考えることが重要なのです。

■常に貪欲に、学び続ける

常にアイディアを持っているためには、貪欲にいろんな場所で勉強。

社長も研修に参加して熱心に聞いているということ。社長が教育されずに、社員だけが教育されるということはあり得ない。もし、社員が話を聞かないというなら、社長自身が教育される必要があるというわけです。

ホンダジェットも小型ビジネスジェット機の目指す本質はどこにあるのか、しっかり見すえたからこそ、担当者たちは業界の常識を打ち破り、修羅場を乗り越えたのでしょう。

現場で仕事に取り組むと壁にぶつかり、突破しようと貪欲に勉強する。修羅場体験を経て、ひと皮も、ふた皮もむけて力をつける。

何より自分で主体性を持って、自分がダメだと思う世の中を
変えられるような人間に自分がなればいいのです。
それを達成するには自分が能動的に思考し動いて、貪欲に勉強するしかありません。

■自分の関心を世間の関心に合わせる

環境変化を読み取り、「なにをやるか、やめるか」を判断し、適切な「起業の方向づけ」をすることは社長に取ってなによりも重要。そのためには世の中の動きを知り、それに応じて短期的、長期的に企業の方向づけを行なうことが大切。

お客様から直接にニーズを伺うと共に、お客様を通じて世界の動向や変化を的確にかつ迅速に把握し、常に世界トップレベルの技術を目指してフルスピードでチャレンジしていきます。

私たちは「世界経営計画」のサブシステムであり、「世界を理解し」「どこを変えたいのかを考え」「どの部分かを担う」ことをしているのである。

■環境変化に対応できる人材を育てる

企業の発展のためには、環境変化に対応できる準備が必要。そのためにも、社長は「変わることが当たり前」という社風を常につくっていかなければならないそうです。そしてそのために、あえて社内に波風を立てなくてはならない場合もあるとか。

、新しいものを生み出せる人材。具体的には、いままでの正解があてはまらない環境に対応できる変化対応力と、そうした環境における決断経験値の高い人材が理想

周囲からのフィードバックやアセスメント、上司の背中を見てなど、さまざまな機会の中で自身の内側に持つ強い動機に気づき、新しいことへチャレンジや試行錯誤の過程で能力として身に付ける。「このサイクルを生み出せる環境を組織としてつくれるリーダーシップが求められている」

■心から反省する

うまくいったときは、成功要因を自分以外のところに見出す。失敗したときは、失敗要因を自分のなかに見つける。つまり、自分の技量や徳が足らなかったことを反省するというわけです。反省することがなぜ重要かといえば、それにより同じ過ちを繰り返さず、自分を大きくしていくことができるから。そしてそのベースは、素直さや謙虚さであるということです。

成長するためには、必ず「反省」が必要です。過去の自分とか失敗を振り返り、反省すること
です。

何よりも、反省することは、自分自身の行いを改善することにつながる。迷惑をかけた相手には、誠心誠意謝るべきである。同時に、それは、自分が考え方を改め、行いを変える絶好のチャンスともなる。

■ときに自己否定もいとわない

成長し続けるためにはいまの地に安住せず、さらに自分を成長させ、会社を成長させ続けることが必要だというわけです。

日々学び、伝えること。自らのスキルに安住せず、常に学び、学んだことを伝えることで、妥協しない成長を悦びとすること。

何度も何度も「NO」と言われ、それでも笑顔でいられるような根性を持っているか?起業家は拒絶にひるむことなく立ち直る力を持っている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする