「やられた!」半額弁当で利益を出すスーパーの秘策とは?

閉店間際になるとスーパーのお惣菜が半額になることがあります。半額で商品を売っても利益を出すスーパーの秘策についてまとめました。

スーパーで行われるタイムサービス

お惣菜は毎日のように時間と共に割引サービスが行われてますね。

第一段階が10~20%ほどの値引き、第二段階では第一段階の値引きでも残った商品を半額に、残りの全商品(当日のうちに消費期限が切れるもの)を20%~半額に値下げします。

半額になると498円のお弁当が249円で買えます。
1食の値段で2食ぶんになるわけだし、だいぶお得な気分です。

今日ならスーパーのお寿司が割引で買えるのでは!?

#アベノミクスで何も買えん瓶

スーパーの割引シールが、10%→30%に貼り替えられた瞬間にカゴに入れる。

この時間、スーパーのお惣菜売り場が半額シールを求めて人だかりが凄いですね

値引きをする表向きの理由はこれ

と言うより、消費期限があるためです。

廃棄にするくらいなら、少しでも売ってしまったほうが良いですよね。

惣菜コーナーや生鮮食品コーナーのものは、ほとんど消費期限です。毎日のように割引になるのは、消費期限の方ですね。

値引きの時間はスーパーごとで違うのですが、惣菜系は閉店の1時間前〜3時間前が多いです。

廃棄するくらいなら、スーパーみたく10%〜50%引きにして売れば良いのに… 半額なら買うよ?恵方巻。

大量の恵方巻が廃棄処分に “フードロス“処理に税金が投入される日本の現実
– Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170208-… #Yahooニュース

仕事帰りにローソンでゲンコツメンチとゲンコツコロッケを買ったら
「半額になりますね」と。

なんで半額なのかを聞いてみたところ、
予想通り「もうすぐ処分の時間なので」とのこと。

スーパーのお惣菜や持ち帰りの弁当のように消費期限シールが貼ってあるわけではないのに。

誠実です。

余らないように作るのはダメ?

いつも在庫ぎりぎりのA店と、少し在庫を残してでも品切れを防ぐB店があるとします。
A店の方が安いとしても、お目当ての商品を買いに行って売り切れていては
そのお客さんは次からその店舗に買いに行くのをためらってしまうでしょう。

先週の土用の丑の日の鰻が大量に余って廃棄されたニュース。

だって、高ぇーもん!
何でスーパーの弁当ごときに鰻専門店のような値段出さんといけんのじゃ!

…って皆んなが思った結果だよね。
売る前に分かりそうなもんだけど。

そして、何故廃棄するくらいなら半額にしてでも売り切らない(´-ω-`)

でも、半額はやり過ぎでは?

半額で売ったとしても黒字になる場合も多いようです。
もちろん、赤字覚悟で半額にしている所もあるようですが、売れなければ100%の赤字になってしまいます。

半額という過剰に思えるほどの割引サービスを行うことで集客に繋げているのでしょうね。

あの価格は「半額になることを前提でつけられた値段」なんです。つまり半額になっていないときの定価の値段は少し高めに設定してあり、後々に半額にしても全体としては利益が出るようになっている

売れなければ1円のお金にもなりませんが、半値でも売ればお金になります。仕入れた商品(在庫)をお金に変えなければ、仕入れの代金の支払いや給料の支払いができません。

半額にしても10%利益がある値入れがされているからスーパーにはひとつも害はない。
売れ残って廃棄処理するくらいなら半額で買ってもらった方が有難い。
胸を張って半額の惣菜を買う利口な消費行動を❗ twitter.com/student_lawjpn…

さて本題、半額にする真の目的は?

他の部門(青果・肉・魚など)で売れ残った食材を加工してお惣菜やお弁当を作っている店も多いようです。
既に見切り状態の商品が廃棄にならないならその時点で大きなメリットに!

さらに、割引サービスを行う時間だと他の生鮮食品も劣化したものが多いのですが、それまで売れる可能性も!

さらにさらに!商品が少なくなってくると高い売れ残り商品も買ってもらえる可能性も高くなる!?

コロッケやメンチカツなどが多いのは、売れ残ったお肉を加工しやすいから

普段買っている128円のバナナが売り切れており、泣く泣く258円の高級バナナを買わざるを得なかった経験があります。

店側の狙いは『シールハンター』にあった!?

と言う心理を逆手に取り大量購入をさせる―まさに薄利多売の成功事例が起きていた!

薄利で売ったとしても、数時間後には廃棄しなければならない商品なので、売れれば売れるほど利益が出る仕組み♪

しかも、かなりの確率でリピーターになるので集客効果も発揮されます。人がいる所に人は集まりますからね・・・

閉店間際の夜のスーパーは総菜に半額のシールが次々と貼られていって、貧乏人が群がるワクワク貧乏ランドへと変貌する。しかしこれが貧乏初心者を貶める恐ろしい罠なのである。

半額というと、例えばつい、普段は買わない高級なお寿司に手を伸ばしてしまいそうになりますが、それを「たまのぜいたく」と割り切っているか「つい、衝動買いで」と無意識で買っているかでは意味が違ってきますよね。

店側としては、たとえ値下げしてもその日のうちに売り切ってしまわなければならない商品を、消費してくれるシールハンターはありがたい存在です。さらに、彼らがシール以外の商品を追加で購入してくれれば、なおよし!

昨日は雨でスーパーの割引率が半端なかった、そして買い込んだ…  本日、知り合いから、野菜を大量にいただいた、どうしよっ。(ワナワナ)

巧妙なワナを掻い潜るコツは?

特に割引されていると買い過ぎてしまう可能性が大!

空腹時には買い物に行かない、というのは買い物上手の基本。

たとえ狙っていた商品が思惑どおりの割引率で手に入らないのであれば、そのときは潔く退散するか、代替品で賄うかどちらかの選択肢になります。

@monakamo 買いすぎない方法としては空腹時にはスーパー行かないと聞いたことがありますが、なかなか難しいですよね(´・ω・`)

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