また近所にコンビニができた。増え続ける店舗数。このままで大丈夫?

昔は近所にはコンビニが少なかったのに、今ではあちこちにできています。近くにあれば便利だけど、こんなに必要?って思うこともしばしば。

全国のコンビニの店舗数について

全国にある㈱アップルマート、㈱エーエム・ピーエム・ジャパン、㈱ココストア、㈱サークル K サンクス、
㈱スリーエフ、㈱セイコーマート、㈱セブン-イレブン・ジャパン、㈱デイリーヤマザキ、㈱ファミリーマート、㈱ポプラ、ミニストップ㈱、㈱ローソンの合計の店舗数について、2012年から2017年までを調べてみました。

2017年1月:54,496件
2016年1月:53,655件
2015年1月:52,155件
2014年1月:49,481件
2013年1月:46,963件
2012年1月:44,520件
異常なぐらいの伸び率です。

店舗が増えることでメリットはあるのか?

利用者にとっては、利便性が増すので店舗が多いほどメリットはあります。しかし、店側はライバル店が増えるほど売り上げが下がるのではないか?って思いますが・・・。

コンビニの業態は、一般的にドミナント戦略と呼ばれる。一部の地域に店舗を集中させてシェアを拡大し、物流のコストを下げて経営の効率を高める。一部チェーンの垣根を越えて共同で配送をしている場合もあるが、自社の店舗が増えるほどコスト削減につながるというワケだ。

出典ameblo.jp

フランチャイズを取り仕切る本部は、コストを下げるこの方法はメリットありますね!

なぜ、本部は個店の利益減少になるような出店をし続けるのか。それは、1つの店舗の収益力を上げるより、店舗を増やすほうが本部のリスクが軽減されるからだ。

1店舗当たりの収益率を低く見積もっておけば、環境の変化による店舗の収益力低下にも対応できるという考え方だそうですが、じゃあ個々の店舗はどうなの?って思いますが・・・

競合店が増えたオーナーの悲痛な叫び

「次から次(コンビニが)できましたから、そうなってくると(売り上げは)落ち放題です。」

オーナー船引さんの日々の売り上げはみるみる落ち込み、4年でほぼ半減。

NHKの取材のとおり、個々の店舗での売り上げが下がるのは当たり前ですね。

常に人手不足の業界

少子高齢化に伴い、労働人口は年々減りつつあります。募集をかけても中々人が集まらない。そんな現状です。

「一年以上前から「辞めたい」と思っていましたが、つねに人手不足で辞めることが出来ません。」

地方の某コンビニでバイトで働く大学生の発言

コンビニの24時間営業は必要かという議論もあります。

コンビニの24時間営業「止めてもいい」7割

従業員の健康面の悪影響を指摘する人は、「深夜に働いてたら内臓がボロボロになる。人間らしい働き方ではない。現代の奴隷制度」と激しく批判する。

セブンイレブン社長「24時間営業は絶対続ける」

チェーン本部と加盟店には、これまで以上の一体感が求められています。とても大事な時期に入ってきたと認識しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする