夢あるから闇深い…オシャレ業界のウラ側

キラキラ系(アパレル・美容・ファッション誌の編集)業界の輝きは若者にとってまばゆいですが、労働環境はかなりアレですよね…

店の服は自腹で購入。アパレル店員

売り上げのノルマが足りなかったら、店長からプレッシャーをかけられ、休みもなく10連勤なんてのはザラ

アパレル店員のKさん(26歳・女性)は「店の服を買いとらないと働けない」という店の「自腹ルール」に、頭を悩ませている

しかも、その商品が完売して売り場から消えると、もう店で着ることができなくなるという…

知恵袋にはこんな相談も。「売れなかったら自腹で買う毎日。一人暮らしのためカード返済でいっぱいいっぱいで生活はギリギリ」

平均月給が低い上に、数字を達成できない場合は、自腹で商品を買わなければいけない。だから夜も働かざるをえなくなる

販売員たちが副業に選ぶのが、キャバクラやガールズバーなどの”夜の世界らしい

こんな方も…
「22時までアパレル 。23時から27時まで居酒屋! 両方あわせれば一ヶ月の給料は25万ぐらいです」

福利厚生の一環として、割引価格で購入を薦めるのは問題ないが、会社が立場を利用し購入を強制することは問題

ケースによるが、実際に損害賠償が認められたケースもあり、不法行為等が成立することもある。

しわ寄せは若いアシスタントに…美容師さん

美容師さんのアシスタント時代は大変っていうのは結構知られてはいますが…

美容室は全国の信号機数約20万機よりも多く、激烈な競争のしわ寄せは若いアシスタントにいっている

激戦地区は集客が大変。。

過去には、アシスタントを朝10時から夜中の11時過ぎまで外でチラシ配りをさせていて問題になった美容室も

「新人は、美容師になるために就職したんです。チラシを配るために就職したんじゃありません!それなのに、毎日毎日、1日の半分くらいがチラシ配り…」

チラシをゴミ箱に捨てて問題になった新人さんもいるとか…

地方チエーン店は原宿出店は“箔を付ける”こと、として利用してることもあるそう。

ある地方チェーンは原宿店の名前を前面に出して新卒採用を行い、雇い入れた大半を地元の各店舗に送り込んでいるらしい

『当店は原宿に出店しています』と言えば、田舎じゃまだまだ客が呼べるというワケ。

「50人近く新卒を雇い入れ、そのうち原宿勤務はたったの2人。残りは全て地方の店舗にブチ込まれた……なんて話を耳にしたこともあります」

勤続年数5年の美容師の平均年収は286万円と、同年代のサラリーマンの年収(約406万円)と比較しても120万円以上もの差が

さらに見習い期間や試用期間月収10万円以下ということもあり、美容師でありながら空いた時間にバイトをしているケースも

例えば、原宿ではカリスマ美容師になれなくても、地方に行けば原宿出身というだけで、まだまだカリスマになれる、ということで地方に行く美容師も

安月給だったり、過労で病んで、そういった決断に至るんですかね…

私を担当してくれる美容師さんが何も言わなくてもいい感じにしあげてくれるようになると田舎に帰るため辞めちゃうのはどうしてだろう。他のお店に移るなら教えて欲しい。今の人で三人目。はー来月からどうしよう。

ノルマのために過剰な勧誘。エステティシャン

金儲けに走る美容外科や、ノルマのために過剰な勧誘をするエステ。働く側だって、過酷な環境に身を置いている

ノルマ達成に対する圧力が強く、学生にニキビ治療の名目で数十万から100万単位のローンを組ませていたというエステティシャンも

友達にすごいエステ勧誘されるんだけど必死すぎて怖い

最近、不況だからエステサロンとか贅沢なものを使う人が減って、ためしに行くと強引に高額なプランを契約させられるケースがあるみたい。

最近では「たかの友梨ビューティクリニック」が、ブラック企業大賞2014 にもエントリーしてましたよね。。

残業代は未払い、有給休暇を取らせない、数十万円の美容器材を購入させるなどで、テレビCMなどの高額のタレントの契約料を捻出

「営業終了後は一旦タイムカードを押し、そこから先輩に練習台になってもらってひたすら自主練習。終電に乗れればマシな方、連日タクシー帰宅でした」

「少しでも日焼けが疑われると、先輩から服を脱ぎなさいと言われて、日焼けの証拠が見つかると自主退職を迫られた」

過去、インタビューで社長はこう答えていた。

「タイムカードを見ると涙が出る。うちの子たちはほんとによく働くの。世の中はギブ&テイク。働いてくれたらちゃんと返しますよ」

時給400円!?ファッション誌編集者

モデルさんや有名人とお仕事が一緒にできる、女の子が憧れる職業のひとつ「女性ファッション雑誌でのお仕事」。

一人前になれるまでには、だいたい1~3年程度のアシスタント期間を経験。教えてもらいながら師匠と二人三脚で誌面を作っていく

一番大変なのが、金銭面。時給制ではなく出来高制の場合が多いため、もらったギャラを時間で割ると300円とか400円とか…

「私がいた編集部では、バイトで入った女の子が可愛くないという理由だけで無視されてましたね。その子がリースしてきた服を先輩が『ダサい!』とか言って放りなげたのを見たこともあります」

「例えば、企画書渡すとたいした理由もなく『全然ダメ、やり直し』って突き返されるの繰り返し。そのくせ副編集長には『頑張りますぅ』なんて媚びてて」

「ギスギスしてても、3年たてば慣れます。若いうちは虐げられるのが愛情、みたいな」

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