優秀な社員だけじゃ失敗する…社内チームを作る際に大切なこと

優秀な社員だけじゃ失敗する…社内チームを作る際に大切なこと

企業にてチームを作る際に気を付けたいのが「優秀な社員」だけとしてしまう編成だといいます。これを踏まえ、どんなチーム編成とすればいいのかご紹介します。

■社内でのチーム編成

社内に優れたチームをつくることは、組織が大きな成果を生み出すための最善の方法のひとつ

誰もが、最高のチームに所属し、仕事上の成功を収めたいと願っています。

変化が激しく不確実性の高い環境の中で、その変化に柔軟に適応し、変革し続けるには、個人のスキルアップと同時に強いチームの力が必要

うちのチーム二人も休みで僕の仕事が進まないよ。

仕事頑張らねば〜…。
今日から新しいチームで応援へ行くことになったけど、これから上手くやってけるのか心配やわ…orz
ストレス溜まりそう()

明日からチームが新体制でスタート。私の目標は8:00〜仕事して19:00には帰ること。。

新しいチームに配属なって、ルールややり方わからず非効率なやり方してたから…朝こっそり会社の同僚に効率のいい仕事のやり方教えてもらって楽になった( ´罒`*)✧”

新しい会社ではUIメインのチームに入ったけどやっぱりUIおもろい

■そんな社内のチームだが「優秀な社員」だけを集めるのはダメらしい

「社内の優秀社員を集めて、特命チームを作ろう」としても、プロジェクトはうまくいくはずがない

例えば、トップレベルの人材で組んだからといって、良いチームになるとは限りません。

皆が「一人で番組が作れるレベルの職能」を持つため、誰の意見にも理があり、方向が違う意見が出たときに折り合わない。

■なぜ優秀な社員だけじゃダメなのか?

メンバー選定の基準は、相対的な優秀さではなく、絶対的なスキルの有無でなければならないから

チームづくりで大切なのは「一人で何でもできる天才」はほとんどいない、だから、今居るメンバーでやるしかない、という前提に立つ事

該当者が社内にいないのであれば、社外から人的リソースを確保すればいい。

それではどのような人選をすればいいのか?

■人選においては「多様性」を求めていくようにする

経営陣の民族的・人種的多様性が上位4分の1に入る企業は、業界平均を上回る財務リターンを上げる確率が35%高かった。そして、性別の多様性が上位4分の1に入る企業は、同様の数字が15%高かった

多様な価値観、視点、スキルを有したメンバーを集めることは一見有効そうである。成功しているスタートアップを見ても、多様なメンバーを揃えているところは少なくない。

モチベーションの高いチームには、マネジャー、中堅、若手と異なる年齢構成のメンバーがバランスよく揃っていたが、これもよいチーム状態を生んでいる要因の一つ

それぞれが得意なジャンルで互いをカバーし合い、最後には全員の熱い意思で共闘する

個人の経験や特性を踏まえて、納得を上手く引き出した目標を展開し、新人、若手、中堅、それぞれの仕事経験のレベルに応じたチーム目標の分担と、メンバー間の指導・育成機会が提供

多様性のあるチームは、事実関係を頻繁に見直し、客観的であり続ける傾向が強い。また、メンバー間で行動を注視する姿勢も強い。したがって、集団的な認知資源が、鋭く隙のない状態に保たれる

形式張って作られたチームよりも、偶発的に生まれたチームの方が、組織においてより多くの成果を生み出します。

細かい判断の決定を経営層に委ねる必要を無くし、自分で課題に取り組めるような環境をつくることで、より効率的な組織をつくることができる

■新規事業においては「高度に均一のバックグランド」がある方が成果は高くなる

「初期のチームにおいては高度に均一のバックグラウンド、教育、志向、好みなどがあるほうがよい、議論の無駄が省ける」

「プロダクトの目指す世界観が信じられない」とか、そういった意見は0から1をつくるフェーズではいらないんですよ。それよりも信じたものを早くつくることが、新規事業では本当に大事

■以上を踏まえ、チームを成長させていく

チームワークや信頼関係、全体のやる気などを高めることが重要だということです。

構成するメンバー1人1人の能力よりも、強い信頼関係で結ばれていることが重要

チームにとっては、全体のスキルや経験よりも、価値観の共有や、やる気のほうが重要です。

例えばリスクの高い仕事を誰かが任されたとして、皆でチャレンジしていこうと感じられるチームは良いチームだと言えます。

組織の関係の質が良ければ、よい思考が生まれ、よい行動が生まれ、よい結果が生まれ、さらに関係の質がよくなり、このスパイラルは加速していく

基礎部分には感謝の心があります。その両脇に敬意と傾聴があります。これは、感謝の心を基礎にして、人に敬意を払い、人の話に心を傾けてよく聴けるチームが強くなる

優秀な人ほど感謝や敬意、傾聴などが欠けやすくなります。なので、まずは人間関係を良好にして組織の絆を強固にし、互いにリスペクトできる関係性を築くことが大事になります。

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